水道工事には、給水を行う上水道と排水を行う下水道があり、下水道工事も自治体に認可された排水設備工事店が新設・改修などを行います。
給水装置の新設・改造・撤去・修繕の水道工事は、各自治体の水道局が指定した指定給水装置工事事業者が行います。
排水設備は、家庭内のキッチンやトイレ・浴室などの生活排水と宅地内の雨水排水があり、
こちらも公設の配管に繋ぎ込むには排水設備工事店が工事し、申請を行わなければなりません。
新築住宅等を建設する場合、まず屋内の給排水を設計します。建築後の水漏れなど余分なコストがかからぬよう確実で丁寧な施工が要求されます。
また、経年劣化したキッチン、お風呂、トイレなど水周りからの水漏れなども迅速な対応を心がけております。お気軽にご相談ください。
屋根工事、防水工事は建物の耐久性、寿命に関わる重要な工事です。ビルなどの陸屋根は勾配がないため、水がその場で滞ります。 現在ではウレタン防水、FRP防水、シート防水、アスファルト防水など規模や予算によって使い分けて施工します。 選ぶ工事方法によっては防水施工中の騒音や臭気、近隣からのクレームになりかねない工程が含まれています。 足場仮設時の騒音、洗浄時の騒音や水しぶき、汚れの飛散が発生します。また管理物件の場合、お住まいの方への配慮も必要になります。 工事を行う際には最大限、近隣の住宅への配慮をもって施工してまいります。
シーリングは住宅のサイディングやALCを用いた外壁の継ぎ目(目地)を埋めるために使用されており、外壁塗装において欠かせない工事です。 新築時または前回の塗替えから10年ほどでシーリング(コーキング)の劣化が始まり、シーリングにひび割れや縮みと行った現象を目で確認できるようになったら、要注意です。 後々大掛かりな補修工事が必要になってしまう恐れがありますので、早め早めの対策をおススメします。
造成工事は、分譲地として販売を行う前の段階で実行される工事です。宅地ではない土地を宅地へと整備することを指します。 例えば空き地や農地、田畑といった土地を、住宅が建てられる土地へと変えるといったものです。 また、古い家屋などを解体してから、土地を整える作業を整地といいます。コンクリートやブロック、もしくは石や木くずなどを取り除いて、 土地をきれいに均す整地は、土地を活用するためには不可欠な作業です。その後、重機を使って転圧という土地を踏み固める作業を行います。 整地には、岨整地や砕石舗装、真砂土舗装、コンクリート・アスファルト舗装という4つの種類があります。
内装工事とは、住宅・店舗・事務所といった建物の完成後に行う仕上げ工事、または改装を行う工事を指します。 内装リフォーム工事では、壁紙やクロスの張り替え・天井の張り替えなどを行います。また、排給水管、電気配線など設備のメンテナンスを含む場合もあります。 建物を長持ちさせたいと考えているなら、定期的な内装リフォーム工事も考えてみましょう。 施主さまのイメージ通りの仕上がりになるよう、熟練のスタッフが丁寧な施工を行っておりますので、ご安心ください。
工事現場において職人が作業するためには欠かせない設備が、鉄パイプなどを組み上げて作る「足場」です。
狭い場所でも主に使う資材が単管パイプとクランプのため、組み立てが簡単でスピーディーに施工、撤去できます。
建物の解体に伴って排出される産業廃棄物の処理、残土の処分なども関係法令の順守を徹底して行っております。お気軽にご相談ください。